うつ病日記9

うつ病

退職して1週間、いまだ会社から脱退証明書が届いていません・・・

5月色々なメンタルクリニックに電話をし9日に現在も通院している病院で予約がとれました。ちょうど新患受付をやっていたタイミングだったようで17日受診決定。

予約が取れてほっとしたのもつかの間、翌日にとうとう代表や現社長、そしてその当時頼りにしていた男性社員(Kさんとします)を巻き込んで大騒ぎになりました。

きっかけは5月が給与改定の会社で代表が社員全員の給与を決め上司にその資料を渡したことから始まりました。
Iさんも当然給与があがります。それが気に入らなかったようです。

いきなりIさんを呼び出し打ちあわせ室に代表と現社長と4人で籠ってしまいました。
Iさんを呼び出したときの顔はすさまじいものでした。
その時会議室で何が話されたのかはわからないのですが、途中で私も上司に呼ばれ会議室で「私は話しづらいのか?!」といきなり尋ねられました。
私の返答は「Iさんにとってみたら話しづらいと思う」と答えました。
何故なら、上司はIさんにだけずっとそっけない態度や顔を見ることもしていなかったから。
一番初めの入社する前の「お昼は家に帰ってもいいですか?」の一言が気に入らずそのまま約1年半続いていたから。

てっきり私は自分の味方をしてくれるだろうと思っていたようで、その後機嫌が悪くなりましたが、私としてもさんざん苦しめられたのでどうでもいいという思いがありました。

そして初めてメンタルクリニックに行き先生に休職をした方がいいという言葉をいただきました。すぐに診断書を書くからそれを会社にもっていき休職をするように、と。
翌日朝社長室に向かい代表に診断書を提出し前日の医師からの言葉を伝えました。
ところが代表はその時大笑いしたのです。
そして診断書を返されてしまいました。
結果私は休職が認められませんでした。

こういう事ってあるの?という思いがありつつ事務室に向かい上司にも病院での結果を伝えました。
その時から上司の自分は弱ってますという態度が始まりました。

この上司、自分では男らしいとか言っておきながら中身はどろっどろの女だと私もIさんも思っていました。何か自分に不都合なことがあると弱ってますという態度を見せるのです。
毎度のことなのでこの時も「始まった」と内心思っていました。

その週の土曜日、代表と現社長とKさんと私とIさんで会議室にいました。
・・・さんざんな話し合いでした。
パワハラを私たちは訴えたのですが、それは受け取り方次第だと。
私のうつ病も気のせいだと。心療内科なんて自分も行った事があると。
全て代表に言われた言葉です。

この代表は堂々と「女は安く使える」とか「社員に賞与とかそんなに多くあげなくてもいい」とかコロナで特別休暇で雇用調整助成金の時には出社してタイムカード押さなければいいとか平気で言うような人です。
女は安く使えると言ったときには上司が怒りを見せ、やばいとは思ったようですが。
そのうえゴマをする人が大好きな人であり、上司のことがお気に入りでした。

こんな代表です、私やIさんのいう事なんて全く聞きません。
この話し合いも何の解決もなく終わりました。
ただ一人、Kさんが私を見ているだけで辛いから休み休みにした方がいいと言ってくれました。

写真はその当時の5月の手帳です。
日々証拠になるからと思いつづっていました・・・

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