うつ病日記8

うつ病

4月になりましたね。
たくさんの新入社員さん達が社会人としての第一歩を歩み始めたのですね。
ぜひ頑張ってほしい。だけど、無理なら逃げることも必要と覚えてほしい。
何よりも大切なのは自分自身だから・・・

私自身は在宅ワークを始めようと一か所登録をしたのですが、マイページの登録の途中でめまいが出てしまい途中で断念。あとは明日以降ゆっくりと入力していきます。
まだまだ無理ができないんだ・・・・と再確認してしまいました。


さて2017年4月頃、私は少しずつ更に病んでいきました。
この頃内科で処方されていた睡眠薬を飲んでもなかなか眠ることもできなくなっていたようです。胃腸の調子も悪いまま。そのため11日に大腸検査を行うことになりました。
その為前日は検査食だったのですが、上司はそれでなぜかご機嫌で「大変だよね」と言ってましたが、検査2日後にはすぐにまた始まりました。

早出というか掃除をするために早めに出勤していることについてまた騒ぎ始めたのです。この時にはIさんも我慢はしていなかったので事務室は最低な空気でした。

とにかく上司とIさんは相性が最悪なのか合わない二人でした。
その間に入っているのも嫌で事務室の空気の悪さといい毎日が苦痛でした。

この月上司がIさんの悪口を代表に言いに行っていました。なんでそんな事ができるのかわからない。
Iさんと揉めるとIさんが帰ってから私にすり寄ってくるのです。
早出の件でもめた日もIさんと上司がかなりぶつかり余程気に入らなかったのでしょう、その夜に「ごはんに付き合って」と言われました。

嫌なら付き合わなければいいと思われるでしょう。
ですが、私は嫌でも顔は笑っているというのが癖になっており又どんなに嫌なことをされても自分が我慢すればいいと本気で思っていたのです。
なので断るという選択肢はその当時なかったのです。
いつ頃からかそういう風になっていました。
常に自分が我慢すればいい、そしたら丸く収まると。
結果心身を壊しては元も子もないのですが。

その時もずっとIさんの文句。私はただ聞いているだけ。
聞いているというか聞き流していました。何言ってんだと心では思っていたから。

毎日髪の毛で見えないようにしないといけない状態で涙を流し、ご飯もまともに食べることができない状況だった。それなのに断るという選択肢はその時の私にはなかった。
ただ文句を聞きながし時間が経つのを待つという。

その後もIさんが定時で帰ると上司のIさんへの文句は続いていました。
手帳にはそれにも耐えられないという記載があります。

好き好んで人の悪口なんて聞きたくありません。
その時60歳を超えて孫もいるような人がそういう事をしてくるのです。

それでも男性社員の前では絶対にそういう姿を見せない人でした。

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