うつ病日記７

3月に入り朝起きようとしてもベットから起き上がれない日が出てきました。

ん？と思いつつ、早めに起きていたこともあり、なんとか時間に間に合うようには出勤していました。

17日に体調を崩して私が早退をした日、Iさんと上司が揉めたそうです。
それまでも残業のことをさんざん言われていました。
残業というか朝は私もIさんも早めに出勤をして掃除をしていたのです。

それを良く責められていました。
多分その上司はいつもギリギリで、自分の立場がないと思っていたのでしょう。
私たちとしては汚いところで仕事をしたくないので掃除をしていたのですが・・・
それを私がいないときに又Iさんにだけを責めたそうです。

その週は土曜日出勤でIさんより「我慢が限界、6月で退職する」と言われました。
手帳にもその旨が記載しており、私自身も覚悟を決めなくてはいけない、何故こんなことに・・・と気持ちを書いています。

翌週21日には今度は私とIさん二人に対して朝の早め出勤について言い出しました。とうとうIさんもブチ切れてしまい、上司にかみつきました。この時の大揉めは記憶にあるくらい大きなものでした。

Iさんともめたことにより私よりもIさんへの怒りが強かったのでしょう。
手帳に「夜はIさんの文句を言っててうんざり」と記載をしています。
その怒りは翌日も続いていたようで、その上司はＩさんのことを「謝る気がないのか」と言っていたようですが、謝る必要なんて全然なく私はその時は完全にスルーしていました。

返事も何もしない。

この週このことがあり事務所内の空気がすごく悪く胃が痛い、上司のことをこんな人間初めて見た、自分勝手すぎると記載しています。

その週の土曜日に社労士の友人に会いこのことを相談しています。

3月末、生理が来たのですがかなりの出血量で体調も悪く休んだり体に異常が出ていました。

3月のスケジュールのところではなくメモのところに下記のような日記を残しています

4月に入ってだんだんとおかしくなっていきました