うつ病日記27

なかなか病状が安定しない日々が続いていました

ここ何回かは現状の自分のことを綴っていたので前職の話を再開をしたいと思います。

ここからの続きになります

手術をすぐに出勤をしましたが、利き手の手術だったので当然うまくパソコンや文字を書くことができません

どうしようと思いパソコンは人差し指のみ、文字は同僚の子に書いてもらいました
その子から「絶対休むべきですよ!」と言われましたが休める状況でもなく、そして「御見舞いさえなかったんですか?!」と聞かれましたが、あるわけもなく・・・

社長にとって私はパワハラを訴え、できれば労災と言っている目の上のたん瘤

そんな社員に何もしてくれるわけもなく

辞めたいと思いつつ、辞めても次の仕事なんてないし、ましてや鬱病になっている人間なんてどこも雇ってくれないと思いしがみついていました

このころに記載していたのは

毎日考えている
みんながパワハラ上司が辞めたのもIさんが辞めたのもAさんが辞めたのも私が悪いの?協調性がないというけれどパワハラをうけても笑って対応をして病んで、Iさんのわがままにも自分を抑え、自分が有給とれなくてもIさんが有休とるのも笑顔で対応していたAさんが大きなミスをしてもフォローしていたし、仕事をせずにスマホをいじっていても我慢していたそれらを知らないくせにすべて私のせいなの?

死が頭から離れない

私いつまで強い私を演じれば良いんだろう

もともとの性格もあると思います
私は負けず嫌いであるので自分がかわいそうな自分というのも認めたくなかったのもあると思います
いつでも顔には笑顔が張り付いていました
どんなに傷ついても嫌だなと思ってもとにかく笑顔
笑顔でいたらそれ以上悪化することはないと思っていたから
そうこうしているうちに自分が気が付かないうちに心が病んでいっていったのです
結局まず体に異常が出て内科に通い、適切な治療がされないまま半年すぎ、悪化させてようやく心療内科に行ったのです
友だちにも医師にもその会社にいる限りよくなるのは難しいとは言われていた職場
それでも工場の人など仲の良い人たちもいたのでなんとかしがみついていられました
私は強がりでもあるので第三者がいるといつもの私を演じています
それは今でも
年上の友人にも「実際に会うと理路整然とはなしてしっかりしているから、ほかの人には病気とは思われないんだろうね」と言われました
その反動が家に帰ってきて一人になった時
倒れたことも何度もあります
起き上がれずそのまま横になったままにいたことも…
手帳を見返すと
ベットに入ったとたんにパワハラを受けていた頃のがフラッシュバックされ体が硬直した
最近毎日死が付きまとっている
自分に包丁をつきたててしまいそうだ
この頃脳内で自分自身に包丁を突き立てるイメージが頭からはなれませんでした
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