昨年の今頃、私は首をつりました
社長の婿が仕事もせず色々とやっていたり体調が悪いのを責められたりでお正月あけから落ちていたのが一気にあふれ出したような感じでした
色々と調べて寒いなら凍死もあるなぁとか思ったりしていて、結局紐を用意して・・・・ですが失敗してその後は抜け殻のようになった後に、もう駄目だと思い辞める決意を固めました
私が辞めた後に新しい社長は前社長の婿が仕事をしないくせにすぐに上司などを言うとかわかったらしいです・・・遅いよ、そんなの私が在職中からそうだったよ
さて、昨日YouTubeで良く聞いているチャンネルでブラック企業のことをやっていまして、その中でブラック企業にいた人が施工管理の仕事をしていたという内容にうなづくしかありませんでした
今回は前々職の社長のパワハラと前職のブラック企業体質についてつづってみました
私の前の前の職場は私は15年勤めました
長年働けたのは現会長が社長の時にとてもかわいがってくれ、責任のある仕事でやりがいがあったから
名前で呼ばれたり、色々なことを経験させてくれあの会社でスキルを磨くことができました
ただ、この会社は会長が社長の時、次男は専務、三男が本部長という形態で運営しており、三男の本部長がその時から感情の波が半端なく、そして一人をターゲットにして苛め抜くということをする人でした
その後三男が社長になりました
その時に仲の良かった子は辞めました・・・あの人の下では働けないという理由で
現在でも転職などの会社の口コミなどで「宗教」や「機嫌の波がすごい」「気に入られれば安泰」など記載されています
実際在職中から教祖と社員から呼ばれていました
自分が社長になってから社長室を廃止しワンフロアーで社員を管理
機嫌が悪いときには仕事の話をするのでさえはばかられる感じ
ターゲットに私もなった時がありましたが、電話で用事がないかと確認をされたので他の人にも確認をしようと思ったらいきなり電話で怒鳴られたり色々ありました
社員を前に机を思いっきり殴ったりというのも普通にありました
そして、会社を辞める時には退職社員は空気のような存在として扱われます
それでも辞められるのがうれしいので我慢できたんですよね
その後が店舗内装の会社で施工管理の人たちがいる会社であり私がパワハラを受けたところです
YouTubeでも言ってましたが、ブラック企業は若い人はいません
実際前の会社は若い人が入ってもすぐにいなくなりました
若くて40代
100時間以上の残業など普通にありますし、店舗が休みや閉店してからの作業になるため一か月以上昼夜逆転の生活になったりします
私が入ったころは工場の人たちに残業の加算分さえ払っていませんでした
現在でも施工管理の人たちは固定残業50時間分ついていますが超過分は未払い
GWはお盆、お正月でも現場が動いていたら出勤、忙しいときには一か月休みなしで働いている人もいます
また内勤である事務ですが、経理も長く続きませんでした
私が知っているのは本社に男性1人女性1人の事務がいたけれど、その女性社員が東京事務員をメールや電話でいじめて、東京事務の子が辞めるとなり問題視されて本社社員が退職
その後釜で私をパワハラした上司Iさんが入社
Iさんはもう一人の男性社員が気に入らず解雇になるように仕向けてその人は解雇
離職票を見たら「経理ができないのに経理をしていたため」というような内容が記載されていましたが、その人はその会社で7年働いていたんですよね
その男性社員の後に入った女性社員は3か月でその時の社長と喧嘩をして退職
そして私が入社という流れでした
社長は事務は安い給料でいいという考えの人だったからもうどうしようもないです
また残業をするのがえらいという風潮だったので、関係会社の人たちが仕事を終わらせて帰るのを良く批判していました
求人票では年間休日101日と記載をしていますが、実際はそんなに休めなかったりするし施工管理の人たちは有休でさえとれないのが普通になってます
また夜中も働いて疲弊しきって自分の机で寝ている人もいましたし、東京事務所でも家に帰る時間がないから会社に泊まる人もいました
どこもそうだとは思いませんが少なくとも私がいたところは労働基準法違反をしていました
ブラックだと気が付いたらとにかく早く逃げることをお勧めします
そんな簡単に企業の体質は変わりません
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