突発性難聴

日記

先日インスリン分泌量が少ないため糖尿の薬をもらい定期的に通院しているのですが、その病院にて便秘のことを話し酸化マグネシウムを追加で処方してもらいました。
この病院の先生は本当にやさしくて、又薬についてもかならず見せてくれてこういうように効く、効きすぎるとこうなるなど細かく話してくれます。違う病院に行き薬が処方されるとかならずお薬手帳をコピーして確認してくれます。
・・・・・うつ病で通院している病院の先生に見習ってもらいたい・・・
毎度糖尿の薬を飲んでるのを忘れるし、お薬手帳なんて一度も確認してもらったこともない。
信頼してもいいのかと本当に悩んでます。

さて先週木曜日に実家から家に帰ってきて気が付いたのが耳鳴り。
ピーっという音が聞こえる・・・。
もともと耳が弱いというかすぐに耳鳴りがなるので深く考えずに大きな音聞いたかな?くらいに思っていました。
翌日もそれはなくならず、日中はピーっという高音よりもブーというような低音の耳鳴り。
そのうちボイラーの音などで耳に圧迫感を感じたり、耳塞感も。
これはもしかして突発性難聴か?という疑問が。

突発性難聴の場合一週間が勝負とは聞いていた。
でも30代前半のころに同じように耳鳴りが酷くて耳鼻科に行ったことがあり、その時には突発性難聴の診断はされず原因は不明。ただ低温の聞こえが正常と異常ギリギリというので点滴治療をしていて通院してたこともあり、それかな・・・・なんて思っていました。

札幌に帰ってきてすぐに又実家に行かねばならない用事があったので病院を後回しにして実家に行き発症から8日後に病院にかけこみました。
その頃には日中は低音の耳鳴りと耳塞感がすごくてファミリーレストランでの空調の音でも耳の中に圧迫感を感じていました。

病院に行き問診と聴力検査。
やはり低音域がギリギリのところ。
突発性難聴との診断だったのですが、先生が途中で「めまいとかあれば又別だけど」とか言い出したので、耳鳴りが始まってから少し下を向いて起き上がると頭が回ると話したらすぐにめまいの検査。
軽い眼振がみられ、顔を先生に触られました。
耳鳴りがしている方が頭が重いのでそちらの方が若干鈍いのですが、そのことを話したら「ふつうは同じ。違うというのは脳梗塞などの疑いもあるから脳神経外科などで検査をした方がいい」とのこと。
うー----ん、と悩んだのですが大きな違いでもないし様子見にした私。

先生からは「1週間から10日が勝負なんだけど、聞こえはギリギリだし・・・。薬を飲んでみて悪化するようならすぐに来て。治らなければステロイドでの治療になる」とのこと。

今は薬服用時よりも低音の耳鳴りは少しだけ軽いですが基本は変わっていません。
耳への圧迫感ありますし、日中は低音の耳鳴り、寝るときには高温の耳鳴り。
私の突発性難聴の発症時の症状はこのような感じです。

・ピーっという高温の耳鳴り(大き目)
・ブーっという低音の耳鳴り
・耳塞感
・ボイラーなどの音で耳の中に圧迫感を感じる
・音が響く
・頭半分だけが重い感じがする

です。
耳鳴りはだんだんと大きくなった感じがしてある程度になってからはその音がずっと聞こえています。
寝る時にとにかく耳鳴りがうるさいと思っていたのですが、YouTubeで水の音を流していたらピーっという耳鳴りは軽減されるのでそれを眠るときには流しっぱなしにしています。

私は左耳に出ているのですが、自分でも思っている以上にストレスなのか昨日からは右耳が鼓膜が震えるような耳鳴りがしています・・・調べるとストレスの文字。
仕方ないな・・・とあきらめの境地。

私のように突然耳鳴りなどの症状が出た場合はやはり早めに受診した方がいいです。
本当身に染みて思いました・・・・

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